アメリカのワクチン事情 その1
州によって異なりますが、セドナのあるアリゾナ州では65歳以上の人を優先にワクチンが投与されていました。
ですが私の主人は、毎週、全米を飛行機で移動する仕事柄、2月に第1回目を接種することができ、今週2回目を受けました。
個人的意見として、私はまだ受けたくはないのですが、ついに今月から私たちの年齢でもワクチンを接種できることになり、同年代、そして私より年上のお友達の皆さんはワクチン接種済みです。
う〜ん、自分の為にワクチンを打とうとは思わないのですが、私のお客様のことなどを考えると接種した方が良いのか?
昨年からほとんどがzoomでの遠隔セッションや講座を行っていて、対面セッションは少ないので、今まではワクチンのことを真剣には考えていなかったのでしたが、今年になり、東海岸からのお客さまたちがセドナでのヴォルテックスヒーリングを申し込んでくださっています。
東海岸の方では、自宅でのお仕事、または自宅と会社の往復だけで、レストランやお店も開いていなくて、開いているのは、スーパーマーケットや薬局など。 外へも自由に出かけられないので、老若男女、かなりストレスが溜まっていたり、鬱気味になっている人が多い様です。 ですのでこの自然豊かなセドナへ来てくださるのでしょう。
私は、セッションのお申し込みの際に、2週間前までに風邪にかかったことはないか? 高熱が出たことがないか? 咳は? などなど簡単な質問を行い、大丈夫だという方のみのセッションやヴォルテックスヒーリングを行っています。
対面でお会いするお客さまたちのことを考えると、私がワクチンを接種しておく方がお客様たちが安心できるのかしら? などなど、このところ時間ができるとついついこのことばかりを考えてしまいます!
by erilovesedona
| 2021-03-20 07:06
| セドナ